お客様からのお問合せ・ご相談内容

水素の透過試験を行うための低合金鋼製試験片(50×50×1mm)へ、片面のみ純Pdめっきができませんか?
※膜厚は0.1~0.2μm程度を希望。

提案・解決ポイント

  • マスキング技術で、部分めっきが可能
  • 電気めっきによる純Pdめっきを実現

使用した技術

アイテックからのご提案・ご対応

マスキング技術を用いて試験片の片面のみ電気めっき加工を提案しました。この場合、電気を流すための治具接点箇所を設定する必要があり、事前に接点として使用可能部位の確認を行い、めっき加工を実施しました。