分析機器
- 設備名
ICP発光分析装置 - 特徴
高周波誘導結合プラズマを光源とした発光分析法は、溶液試料の分析に適しています。極微量元素から高濃度分析まで、幅広い分析評価に対応しています。
揮発性物質の分離・同定分析
- 設備名
ガスクロマトグラフィー - 特徴
700℃までの沸点を持つ揮発性物質の分離・同定に適する分離分析方法です。目的に応じて多彩な条件を設定でき、微量成分の測定や、多数の成分を一度に分析することも可能です。
観察機器
拡大観察
- 設備名
走査型電子顕微鏡(SEM) - 特徴
電子線を用いて、数10 倍~ 10 万倍程度の表面の拡大像を取得できる顕微鏡です。電子線は可視光と比較すると非常に波長が短く、光学顕微鏡よりも微細な凹凸や組成分析が可能です。
- 設備名
クロスセッションポリッシャー - 特徴
走査電子顕微鏡(SEM) のための断面試料作製装置です。 個人差が無く質の良い断面を短時間で得る事ができます。
- 設備名
マイクロスコープ - 特徴
表面を拡大観察し、状態を写真として記録します
信頼性試験機器
腐食促進試験
- 設備名
CASS試験機 - 特徴
腐食促進試験。CASS液を憤霧して耐蝕性を調べます。
- 設備名
塩水噴霧試験機 - 特徴
腐食促進試験。塩水液を噴霧して耐蝕性を調べます。
耐温度・湿度試験
- 設備名
恒温恒湿試験機 - 特徴
耐久性・寿命試験、一定の温度・湿度の状態で、密着や腐食などを評価します。
耐光試験
- 設備名
キセノン照射試験機 - 特徴
キセノン照射による樹脂の色褪せや劣化などを調べます。
摩耗試験
- 設備名
消しゴム試験機(耐磨性試験機) - 特徴
各種研磨剤による摩耗の状態を測定し評価します。
付着強度試験
- 設備名
デュポン式落下衝撃試験機 - 特徴
被膜の衝撃に対する付着強度を評価します。
測定機器
膜厚測定(金属膜)
- 設備名
蛍光X線膜厚計 - 特徴
金属膜の膜厚を測定し、評価します。
膜厚測定(樹脂膜)
- 設備名
表面粗さ計 - 特徴
樹脂膜の膜厚を測定し評価します。
鉛筆硬度測定(樹脂膜)
- 設備名
鉛筆硬度試験機 - 特徴
樹脂膜の鉛筆硬度を測定し、評価します。